計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、地盤調査が行われています。敷地の地盤の性状把握による設計施工上の資料を得るため、土質の試験や、標準貫入試験等が行われています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式を選定します。
STRUCTURE 構造
構造の安定を図る基礎設計。
地盤調査
基礎の構造方法及び形式
『ザ・パークハウス花小金井ガーデン』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。
杭の杭径は0.7~0.8m、杭長は9~11m。1本の杭で4,200~6,100kN(約420~610t)まで支えることができ、199本の杭で支持されています。杭種は支持杭(既成杭)、工法はHyper-MEGA工法です。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-9.5mとなっています。
杭の杭径は0.7~0.8m、杭長は9~11m。1本の杭で4,200~6,100kN(約420~610t)まで支えることができ、199本の杭で支持されています。杭種は支持杭(既成杭)、工法はHyper-MEGA工法です。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-9.5mとなっています。
杭の施工状況を確認
杭の施工を確実に行うため、最初に施工する杭について、三菱地所レジデンスによる立ち会いのもと、地盤調査と実際の土質が同じかどうかが確認されたうえで以下の検査が行われています。
・支持層まで達しているか
・垂直に掘られているか
・支持層まで達しているか
・垂直に掘られているか
建物強度を高める取り組み。
開口部補強筋
開口部の四隅の部分は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生しやすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れを抑制しています。
エキスパンション
ジョイント
L字やT字型等に配された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)を生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。これらを防止するため、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し建物どうしを繋ぐ、エキスパンションジョイントが設けられています。
ダブル配筋
耐力壁には、鉄筋を格子状にして2重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、より高い強度と耐久性を発揮する特徴があります。床のスラブ(土間スラブを除く)もダブル配筋とし、床や壁のコンクリートの中に二重に鉄筋を配することで、構造体の強度を高めています。
粘り強さをアップする
配筋方法
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱の変形性能を高めています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
建物の耐久性。
コンクリートをチェックする
受入検査
工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。検査ではコンクリートのスランプ(流動性)、空気量、塩分量、温度などがチェックされます。この検査で厳密なチェックを受けたコンクリートがポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
強度を確認する圧縮強度試験
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、圧縮強度試験によって固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることが確認されています。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
タイルの施工確認
施工されたタイルが後から剥離しないように、所定の数(割合)に接着力試験機を用いた引っ張り試験を実施し、接着強度が基準値を満たしているかがチェックされています。また、タイルを張る前には高圧洗浄工法等によりコンクリート面へ細かな凹凸をつくることで接着強度が高められています。
屋外の鉄製品は亜鉛メッキ仕上げ
ペンキ等による鉄部への塗装は耐用年数が短く、サビの発生を抑えるためには3年程度ごとに塗替えが必要です。三菱地所レジデンスではこれを軽減するため溶融亜鉛メッキ仕上げが採用されています。
※機械式駐車場パレットや駐輪機等に採用されています。
※機械式駐車場パレットや駐輪機等に採用されています。
錆を出さない工夫がなされた
飲料水の共用給水管
各住戸への飲料水用共用給水管には、ステンレス管と水道用ポリエチレン管を採用することで錆の発生が抑制されています。
住戸の給水・給湯管には
耐蝕性に優れた素材
住戸内の給水・給湯管には、耐食性に優れ、赤水の発生を抑制する架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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